撮影・広兼高士（ひろかねたかひと）
西日本一と言われた御手洗の遊郭、建物が現存する若胡屋（わかえびすや）です。

撮影・広兼高士（ひろかねたかひと）
呉市蒲刈三ノ瀬の雁木（がんぎ）です。三ノ瀬は広島藩の海の交通の要として、本陣や番所などがおかれ栄えたところです。この長雁木の正面が本陣となります。

撮影・大島邦夫（おおしまくにお）
蒲刈大橋（かまがりおおはし）は、広島県呉市、上蒲刈島と下蒲刈島を結ぶ全長480mの橋です。

撮影・大島邦夫（おおしまくにお）
安芸灘大橋（あきなだおおはし）は安芸灘諸島連絡橋のうち最も本州側に位置する橋で長さは1,175mです。

撮影・広兼高士（ひろかねたかひと）
御手洗港の高灯籠です。潮待ち港として栄えた御手洗にはオチョロ船（お女郎船）の歴史も残ります。航海の船や小さな船で海に漕ぎ出したお女郎さんたちの安全のためだったのでしょうか。

撮影・広兼高士（ひろかねたかひと）
呉市には平清盛が音戸の瀬戸を切り開くとき、夕日を呼び戻したという伝説が残りますが、その平清盛の日招きの像を登った場所からの夕日です。

撮影・広兼高士（ひろかねたかひと）
御手洗（みたらい）港は江戸時代の海路で潮待ち港として栄えていました。当時の参勤交代もほとんどが海路が利用されていたようです。また御手洗には昔の街並みや当時の遊郭跡などが保存されており歴史的にも重要な町です。